スキップしてメイン コンテンツに移動

真剣な悩み。  人生がこんなにも楽しくていいのか。

初めて僕のブログで真剣な悩みを打ち明けます。


その悩みなのですが、聞いてあきれるかもしれません、そしたらごめんなさい。
でも真剣に悩んでるんです。

僕の悩みは、人生がこんなにも楽しくていいのかということです。
この時点でほとんどの人は、「こいつアホか、楽しいことが悩みってどういうこっちゃ!」と思われるでしょう。

ちゃんと理由があるんです。

知らない人が多いかもしれませんが、僕受験生なんですよ。今年大学受験なんですよ!
それにしては、今のところ全くつらくないんです。
というよりも、今までの人生で一番楽しんでいるんです。

僕は休みの日はいつも何かしらの特別な活動をしているのですが、それがもう楽しすぎて!
遊びじゃないんですよ。友達とカラオケに行ったりというような遊びは全くしません。一応僕の団体のしっかりとした活動なんですよ。

でも、毎回知らない人と出会い、その人たちと話して笑って・・・
そんな楽しい日々を僕は送っているんです。

しかしさすがに受験生なのだから、しっかり勉強して学力を上げなければいけないという意識もあります。
僕の場合、入試の方法が一般受験ではないので、ただ学力をあげなければいけないというわけではありません。

そこで僕は自分なりに、この悩みに対して結論を出しました。

それは自分を信じること。
僕の周りの受験生を見ると、毎日のように塾に通い、学力を上げようと必死に勉強しています。僕の場合は、僕の活動が受験にも大きく影響してきます。
大学受験のために特別な活動をしているということは一切ないのですが、とにかく今は自分を信じて、僕にしかできないことをやっていきます。

それに当たって、周りの受験生に不快な思いをさせてしまうことがあるかもしれません。
でも、同じ受験生として、お互い応援し合っていきたいです!

みんな、未来の自分のために がんばろう!
写真はモンゴルの大草原。あれから4年が経ちますが、この景色がまったく記憶からなくなりません。

コメント

このブログの人気の投稿

上智大学に合格した課題レポート【原本】

皆さんこんばんは。 今日は、上智大学総合グローバル学部を受験する際、課題として出されていたレポートを公開します。 僕は高校時代に様々な活動をしてきたので、 「よしきは一体何がしたいんだ?」 と聞かれることが多々ありました。このレポートを読めば、 僕が今生涯をかけてやりたい と思っていることを皆さんにご理解していただけると思います。 上智大学の公募推薦を受験する際、どの学部でも課題レポートを提出しなければなりません。(その後、大学で行われる試験と面接の総合点で合否が決まります) 学部ごとによってテーマは違いますが、(上智大を受験した友人によると)課題レポートの配点がとても大きく、合否を分けると言っても過言ではないほど重要だそうです。 (すぐにレポートを読みたい方は、すこし下までスキップしてください。) 僕もこのレポートの作成には大変苦戦しました。夏休みの期間から何度も何度も書き直し、やっとのことで書き終えたレポート。僕が中学3年時に全国作文コンクールで2位を受賞した作文以上にがんばりました。当然、ものすごく自信もありました。 何とか書き終えて、締め切り当日に完成したレポートを提出用に印刷したのですが、、、 誤字がないかどうか心配だったので念のため父親に見せてみると、 「これダメでしょ、落ちたね。」 そう一言言い放ち、父親は出かけて行きました。 信じられますか。締め切り当日ですよ。 ・・・書き直しましたよ僕は。3時間で。ダメ出しされた父に最後にチェックしてもらいたかったのですが、出かけていましたし、時間もないので、結局自分で何度も何度も見直し、走って郵便局に提出しにいきました。 火事場の馬鹿力とはこのことですね。(ですから父は僕が絶対不合格だと最後まで確信していました。) 結果的に上智大学に合格出来ました。 僕は何かと詰めが甘い男なので(今回の件もそう)、これはダメかもなと若干落胆していたのですが、結果的に合格できて嬉しさの反面、驚いてもいます。 そのレポートを一生封印するのはもったいないので、ここで公開させてください。 このレポートを読めば僕が将来やりたいことを皆さんに理解してもらえると思います。 これを公開するのは僕のただの自己満足ですが、少しでも受験生のお役に立てるとうれしいです。 ーーーーーーーー...

【8年ぶりのブログ再開!】原点回帰・ネパールより

高校時代、3年以上続けていたブログ。8年ぶりの投稿となります。 タイのバンコクに住んでいた中3の夏休み、ひょんなキッカケから単身ネパールに移住し、高1の終わりまで約1年半ネパールで暮らしていた私は、我ながら珍しい経験をさせてもらっていることを自負し、日々の日常や、当時の私の思考をブログにて発信していた。 その後日本に帰国し、ネパールでのユニークな経験をアピールし上智大学に合格。受験が終わったと同時になぜかブログの更新をパッタリと辞めてしまった。 激動の社会人6年間 大学入学してからはあっという間に時間が過ぎてしまい、大学3年時に大学の単位を取り終えていた私は、4年生になったと同時にAI系スタートアップ企業の創業メンバーとしてジョインした後、5年半ほど在籍した。自社オフィスがない状態から、社員数が100名規模になるまでの急成長に貢献させていただいた。 その後、新規事業の海外展開を行うことを目的に、急成長中のEV系スタートアップに転職。しかし、諸々の事情で海外展開に携われる時期が不透明となり、入社後たった8ヶ月であえなく退職となってしまった。 そして、今、ここだ。(@ネパール・カトマンズ!) カフェに座っていたら、急に自分が昔自分がブログをやっていたことを思い出し、 再開してみることに。 なぜネパールにいるかという話はさておき... これからもきっと、今の私には想像も出来ない経験がたくさん待ち受けていると思うとワクワクする。 誰にも読んでもらえなくとも、人生の記録として、気が向いたらブログを更新してみようかなと思っている。 それでは、また更新することがあれば、その時までさようなら!

高校生は今すぐ名刺を作れ!

あなたは名刺を持っているでしょうか?? 多くの大人の方は、自分の名刺を持っているでしょう。 では高校生の皆さんはどうでしょう?? ほとんどの高校生は持っていないでしょう。 名刺とは大人になってから持つものだというイメージが強いですが、僕は中学生や高校生でも名刺を持つべきだと思います。 名刺の役割とは、初めて会う人に対しての自己紹介。そして、自分がなにをしている人かすぐに分かってもらえます。 そして最大のメリットは、自分のことを覚えてもらいやすくなる。 特に、高校生が名刺を持っていると誰もが驚きます。 驚くことで、すぐに自分のことを覚えてもらえます。 そうやって僕は今まで多くの人に名前を覚えてもらってきました。 もちろん、名刺だけ渡しても相手は自分のことを覚えてはくれません。短時間でどれだけ自分のことをアピールできるかがポイントです。 そのサポートをしてくれるのが、僕にとって名刺ですね。 名刺は、高校名と名前だけで良いと思います。 役職があればそれを書いてもいいです。 とにかく、名刺を持つことのメリットはとても大きいです!! それに名刺を渡すときって、何だか大人な気分も味わえますしね!笑 名刺の作り方などはネットにたくさん載ってますので、ぜひ名刺を上手く活用してみてください! 僕の名刺です。僕の団体のデザイナーに作ってもらったのですが、めちゃくちゃ気に入ってます!