1週間前にふるさと新潟へ6年ぶりに帰ってきました。 最高でした、やっぱり人間はふるさとに帰ると「ただいま~!」っていう気分になるんですね!笑 3日間という短い期間でしたので、休むことなく1日中スケジュールが入っており、たくさん素晴らしい思い出が出来たのですが、今回は新潟に行った最大の目的である高校生たちとのぷちイベントについて書きます。 新潟に行くことが決まったとき、僕の友人である新潟のアクティブな高校生さおりんに頼んで新潟にいるおもしろい高校生を集めてというハチャメチャなお願いをしたのですが、本当に10人ちかくの高校生を集めてくれました。さおりんありがとう! 右がさおりん(タイにこれから留学)。左がゆずか(これからパラグアイに留学)。ふたりともありがとう! その日集まったのは世界に目を向けたグローバルな高校生ばかり。というのも、そこにいた全員が留学経験者・もしくはこれから留学に行く人たちだったのです。 すごいメンバーが集まったな~と思いながらも、やはり国際的な会話で大盛り上がり、話が絶えることはありませんでした。 さらに僕が驚いたのが、彼らの留学先はアメリカなどの英語圏だけでなく、タイ、パラグアイ、インドネシアといった留学としては珍しい地域に行く人が多かったこと。それぞれの国についてのおもしろい話もたくさん聞けました。 世界に出ると人は変わりますね。日本でも世界について学ぶことは出来ますが、いくら学んでも、実際に行かなければ分からないことが多いです。 現地での経験によってその人の人生が変わるというのは、やはり日本ではできない貴重な体験があったからだと思います。 僕もそのひとりですね。タイやネパールに住んでいたからこそ今の自分がいます。 話がそれてしまいましたが、一番言いたかったこと書きます! それは、新潟の高校生のエネルギーの強さです。彼らはものすごいエネルギーに満ち溢れていました(東京の高校生諸君、負けてられないですよ!!)。 問題は彼らにはそのエネルギーを活かす場がないのです。 例えば東京では、高校生が参加できるイベントはたくさんあります。高い意識を持った高校生の多くは、そういったイベントなどに参加し、他の意識の高い高校生たちと様々な活動が出来ます。 新潟のアクティブJK...
ドイツの母と日本の父を持つ高校3年生。 高校1年間でネパールに単身ホームステイ。 世界へ飛び出せ高校生!(せかとび)創立者/代表の関愛生(よしき)のブログです。 ブログ開始から早3年。今後ともよろしくおねがいいたします!