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9月 26, 2014の投稿を表示しています

学歴バカになったら人生つまらん

こんばんは。 受験期が近いこともあり、日々大学のあり方について考えています。 今日は「学歴」について最近考えたことを書きます。 僕はこれまでずっと某私立大をずっと志望してきました。ではなぜ僕がその大学に行きたいと思うようになったか。 一番大きな理由は、 誰もが知っている一流と言われる大学 だったからです。 これはけっこう普通の考えですよね。受験生なら誰もが有名な一流大学に行きたいと思います(実際に志望するかは別として)。 僕は学歴をかなり重視していました。それはやはり社会的な評価を得たいという気持ちが強かったです。 良い大学に行けばみんなにすごいって言ってもらえる。 良い大学に行けば人から信頼してもらえる。 良い大学に行けば就職にも有利。 主な理由はこんな感じです。 とにかく、周りからの目がすごい気になっていました。 そして最近、大学のあり方を考えていくうちに自然とその学歴重視な考え方が変わってきました。 僕の最近の考え。 「大学なんてどこに行っても変わらない。」 そんなバカな、と思いますよね。でも意外と、正しいのではないかと僕は思っています。 本来私たちはなぜ大学に行くのか。 教養を深め、専門的な知識を身につけるためです。つまり、 勉強しに行くんです。 大学の勉強の特徴とは何か。様々な特徴があると思いますが、最も大きなものとして、 教授から直接学べる ということがあります。 確かに有名な大学に行けば社会的評価の高い優秀な教授が多くいます。 でも、一般的にあまりレベルの高くないと言われている大学にも、そういった教授はたくさんいます。 本当に学びたい人であれば、どんなにレベルの低い大学(言い方が悪いですが、それらの大学をバカにしているつもりは一切ございません)に進学しても、そこの教授から多くのことを学べるはずです。 つまり何が言いたいのか。 どこの大学に進学しようとも、どれだけ人間的に成長できるかはその人次第なのです。 K大学 や W大学 に進学したって、ただ遊んでばかりの学生はハッキリ言ってバカっぽいです。 大学まで通わせてもらって何をしてるんだ、と生意気ながら喝を入れたくなるときがよくあります。 そういう人は話していても何もおもしろくありません。生産性のない会話しか...