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12月 3, 2011の投稿を表示しています

表彰式 写真

賞状とトロフィーをもらいに中央へ。 後ろに写っている方は、高円宮妃殿下。  読売新聞の社長から、賞状を受け取ったとき。 読売新聞のカメラマン、中島さんとネパールのことについていろいろと話しています。エベレストの7000メートルまで登ったというのだから驚きました。7000メートルまで歩いて登るというのは本当にすごいことなんです。僕も機会があればやってみたいと思います!

弟のブログ

ネパールのこととはまったく関係ないのだが、実は弟もブログをやっている。 ネパールにいるとき、1週間ほどネットのつながらない環境にいて、このブログを更新することが出来なかった。その間弟は、毎日自分のブログをこつこつと更新していき、その1週間でページビュー(今までに何回そのブログにアクセスされたかどうか分かる機能)で、100人以上の差をつけられてしまった。 それから、僕も毎日ブログを更新することが出来るようになって、すこしずつ差をちじめていった。 そして・・・今現在の段階で、なんと差が28人!今日一日で50人ほど差をちじめることが出来た。 このまま一気に弟を追い越して行きたいと思います! ・・・もちろん、弟のブログの名前は教えません! でも、弟も海外についてのブログで日常で起きていることが書いてあり、なかなかおもしろい。

表彰式2

今回の作文コンクールで賞をとった、33人。さすがみんな頭のよさそうな顔をしていた。僕みたいな人間がいるところではないような気がしたが、いい体験ができた。 最初にリハーサルをし、そして記念撮影。そのあとやっと本番だ。1時間だけの表彰式のために随分時間がかかると思ったが、僕の人生の中で何度も経験できることではないので、その雰囲気を楽しんでいた。 一番嬉しかったことは、会場にいた一人の男性の方に「おめでとう!ブログ読みましたよ!」と、いきなり言っていただいたことだ。僕のブログを読んでくれている方に実際にお会いすることが出来て、ありがたい言葉をいただくことが出来て、とても幸せな気分になった。これからも、このブログを読んでいただいている方々のために、そしてネパールという素晴らしい国のことについて知ってもらうために出来るだけ毎日このブログを更新していきたいと思います。

表彰式

弟とずしりと重いトロフィーをもって記念撮影。   読売新聞に載せるための写真撮影。兄弟受賞ということで記事になるそうだ。 めがねをかけている男性の方が、カメラマンの中島さん。左の女性の方は、元子供記者。                児童文学作家の末吉 暁子さんと記念撮影。 表彰式が終わりました。 生まれて初めてと言ってもよいすごくいい体験が出来たと思う。自分自身のことを表現することの大切さを教えていただいた。また、多くの素晴らしい人々との出会いもあった。児童文学作家の末吉暁子さん、読売新聞の写真担当の中島さん、読売新聞の佐々木さん、そして読売新聞の子供記者のお二人など。普段なら知り合うことの出来ない方々ばかり。末吉暁子さんには名刺をいただくことができた。帰宅後すぐに連絡をさせていただいた。読売新聞の中島さんはネパールのことに詳しく、面白い話をたくさん聞かせてくださった。中島さんはエベレストの7000メートル地点まで登ったという。自分もネパールにいる間にチャンスがあればやってみたいという気持ちが強くなった。佐々木さんと子供記者の皆さんには、僕のことについて取材をしていただいた。 皆さん、本当にありがとうございました!