一昨日、友達の家に遊びに行き、彼のマンションの屋上に行くと、バンコクの都心部が一望できた。 この景色を見たとき、この街の美しさに言葉を失った。 そして、もう少しこの街で暮らしたかった、そう思い、少し悲しくなった。 僕は、あと2週間程でネパールに戻る。 バンコクには1年しかいることが出来なかったが、その短い期間でもたくさんの思い出がある。 学校のことや、バンコクの街並み、おいしい食べ物、そしてなんといっても、心がとても優しくて笑顔の素敵なタイ人。 この1年のことは僕は絶対に忘れない。そしてまた戻って来たいと心から願っている。
ドイツの母と日本の父を持つ高校3年生。 高校1年間でネパールに単身ホームステイ。 世界へ飛び出せ高校生!(せかとび)創立者/代表の関愛生(よしき)のブログです。 ブログ開始から早3年。今後ともよろしくおねがいいたします!