雪が降り続けておりますが、みなさんどのようにお過ごしでしょうか。体調にお気をつけて、雪遊びを楽しみましょう!
本日のブログは、この動画についての紹介です。
https://secure.decopa.jp/live/users/cx01/free.aspx
FNSチャリティーキャンペーンという、フジテレビ主催のチャリティーキャンペーンは今年で40周年。そして、今年はネパールの子供たちを支援することになったそうです。
この動画は、FNSチャリティーキャンペーンのためにフジテレビが製作したネパールの子供たちについてのドキュメンタリーです。
人身売買の被害に遭いインドの売春宿で強制的に働かされていた少女、両親をなくした7歳の女の子の過酷な児童労働。ネパールの「リアル」な現実をこの動画が映し出しています。
僕は高校1年時に、ネパールでホームステイをしながら現地校に通い、多くの農村地域も訪れてきました。ネパールでの1年は幸せに包まれていました。外国人である僕をいつでも温かく迎えてくれるネパールの人々。あの国には、笑顔と幸せが溢れていました。
特に、毎週のように訪れていた多くの農村地域の村での思い出は星の数ほどあります。自然とともに生きてきた村の方々は、我々日本人にはない知識をたくさん持ち、そして素晴らしい人情に溢れています。
お金はない、でも笑顔さえあれば幸せな人生を送ることが出来るということを僕に教えてくれました。
しかし、一方でネパールはアジアの最貧国でもあります。僕が1年間で数十回も訪れてきた地域は、ネパールでも最貧困地域と言われているところでした。電気・水道・ガスは通っておらず、家が貧しくて学校に行けない子供たちも数え切れないほど見てきました。
彼らの人生は、一生自分の生まれた村で農業をして暮らすか、都市に出て過酷な肉体労働して生活するしかないのです。
ネパールでは7歳くらいの子供達が建設現場で毎日肉体労働をすることは全く珍しいことではありません。人身売買の被害に遭う子供たちは年間数万人もいます。
この動画では、このような貧困国の現実を教えてくれるだけでなく、私たちの人生がどれだけ恵まれているのか、痛いほどに実感させられます。私たちがこうやって今温かいところでゆっくりインターネットを見ている間にも、この地球上ではたくさんの子供たちが今を生きるために必死に働いているのです。家族もいない、学校にも行けない、明日を生き延びることが出来るかわからない。そんな子供たちがこんなにもたくさんいるのに、僕はここで何をやっているのだろうか。何も出来ない自分が悔しくてたまらないです。
しかし、何も出来ないわけではないはずです。この現実を出来るだけ多くの人に伝え、知ってもらうこと、それが今の僕が絶対にしなければいけないことです。もしも、この国で生き甲斐もなく、死にたいと思っている人がいるとしたら、僕はこの雪の中、今すぐに全国どこでも駆けつけて、どれだけ多くの子供たちが僕らのような人生を夢見ているか、そしてあなたの人生がどれだけ恵まれているかをを伝えに行きます。
もちろん、日本で暮らす人々も毎日一生懸命生きているはずです。つらいこともたくさんあるでしょう、人生が嫌になることもあるでしょう。誰も自分を必要としていないと思うこともあるでしょう。
しかし、日本に暮らす我々が出来ることはたっくさんあるんです!!
もう着ない服を寄付する、募金をすることもそうです。すこしお金を貯めて、ネパールのような貧困国に行って、そこで暮らす子供たちとすこしお話しをするだけでも、その子供たちにとってあなたと話をすることは一生の思い出になるんです。
さあ、あとは自分自身に何が出来るかを考え、行動するだけです。人それぞれ、出来ることは違うと思います。しかし、どんなことでも、あなたの行動はこの地球上の誰かの笑顔につながります。
そう信じて、あなたも何かやってみませんか??
Take Action.
本日のブログは、この動画についての紹介です。
https://secure.decopa.jp/live/users/cx01/free.aspx
FNSチャリティーキャンペーンという、フジテレビ主催のチャリティーキャンペーンは今年で40周年。そして、今年はネパールの子供たちを支援することになったそうです。
この動画は、FNSチャリティーキャンペーンのためにフジテレビが製作したネパールの子供たちについてのドキュメンタリーです。
人身売買の被害に遭いインドの売春宿で強制的に働かされていた少女、両親をなくした7歳の女の子の過酷な児童労働。ネパールの「リアル」な現実をこの動画が映し出しています。
僕は高校1年時に、ネパールでホームステイをしながら現地校に通い、多くの農村地域も訪れてきました。ネパールでの1年は幸せに包まれていました。外国人である僕をいつでも温かく迎えてくれるネパールの人々。あの国には、笑顔と幸せが溢れていました。
特に、毎週のように訪れていた多くの農村地域の村での思い出は星の数ほどあります。自然とともに生きてきた村の方々は、我々日本人にはない知識をたくさん持ち、そして素晴らしい人情に溢れています。
お金はない、でも笑顔さえあれば幸せな人生を送ることが出来るということを僕に教えてくれました。
しかし、一方でネパールはアジアの最貧国でもあります。僕が1年間で数十回も訪れてきた地域は、ネパールでも最貧困地域と言われているところでした。電気・水道・ガスは通っておらず、家が貧しくて学校に行けない子供たちも数え切れないほど見てきました。
彼らの人生は、一生自分の生まれた村で農業をして暮らすか、都市に出て過酷な肉体労働して生活するしかないのです。
ネパールでは7歳くらいの子供達が建設現場で毎日肉体労働をすることは全く珍しいことではありません。人身売買の被害に遭う子供たちは年間数万人もいます。
この動画では、このような貧困国の現実を教えてくれるだけでなく、私たちの人生がどれだけ恵まれているのか、痛いほどに実感させられます。私たちがこうやって今温かいところでゆっくりインターネットを見ている間にも、この地球上ではたくさんの子供たちが今を生きるために必死に働いているのです。家族もいない、学校にも行けない、明日を生き延びることが出来るかわからない。そんな子供たちがこんなにもたくさんいるのに、僕はここで何をやっているのだろうか。何も出来ない自分が悔しくてたまらないです。
しかし、何も出来ないわけではないはずです。この現実を出来るだけ多くの人に伝え、知ってもらうこと、それが今の僕が絶対にしなければいけないことです。もしも、この国で生き甲斐もなく、死にたいと思っている人がいるとしたら、僕はこの雪の中、今すぐに全国どこでも駆けつけて、どれだけ多くの子供たちが僕らのような人生を夢見ているか、そしてあなたの人生がどれだけ恵まれているかをを伝えに行きます。
もちろん、日本で暮らす人々も毎日一生懸命生きているはずです。つらいこともたくさんあるでしょう、人生が嫌になることもあるでしょう。誰も自分を必要としていないと思うこともあるでしょう。
しかし、日本に暮らす我々が出来ることはたっくさんあるんです!!
もう着ない服を寄付する、募金をすることもそうです。すこしお金を貯めて、ネパールのような貧困国に行って、そこで暮らす子供たちとすこしお話しをするだけでも、その子供たちにとってあなたと話をすることは一生の思い出になるんです。
さあ、あとは自分自身に何が出来るかを考え、行動するだけです。人それぞれ、出来ることは違うと思います。しかし、どんなことでも、あなたの行動はこの地球上の誰かの笑顔につながります。
そう信じて、あなたも何かやってみませんか??
Take Action.
ネパール最貧困地に暮らす子供たち。僕に本当の幸せについて教えてくれたのも、ネパールの子供たちでした。 |
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