http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/children/jkids/20120616-OYT8T00427.htm
僕の書いた2回目の記事が新聞に載りました。
今回は、ネパールで毎日2回食べるダルバートについて。
ダルが豆、バートが米という意味ですが、実際 はライスと豆スープ、トルガリ(カレーのルー)、アチャール(漬 けもの)が一つの大きなお皿 にのせられてきます。それを手で混ぜて食べるのです。
家庭によって味が様々で、辛 かったり、塩辛かったりしますが、どこでも、お米の量はかなり多いです。超大盛 り以上という表現がわかりやすいかもしれません。
ネパール人の食べる量は想像 を絶 するほどで、何度も盛ってもらう人が少なくありません。僕 は必死に「プギョ!プギョ!(お腹 いっぱい)」と言うのですが、ホストマザーの悲しそうな視線 に負けてつい食べ過ぎてしまいます。でも、すごくおいしいので、毎日食べても全然飽 きません。
関 愛生 16歳
僕の書いた2回目の記事が新聞に載りました。
今回は、ネパールで毎日2回食べるダルバートについて。
ネパール・ポカラ発
ネパール料理といえば「ダルバート」=写真=。カレーのような料理で、ネパール人は1日2回の食事でほぼ毎回食べます。ダルが豆、バートが米という意味ですが、
家庭によって味が様々で、
ネパール人の食べる量は
(2012年6月23日 読売新聞)
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