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8月 17, 2014の投稿を表示しています

大学生になる前に大学生と本気で話せ!

皆さんこんばんは。いつもブログを読んでくださりありがとうございます。 たまにブログの統計を見てみると、記事を更新していない日でもたくさんの方にブログを見ていただいていて、僕としても嬉しい限りです! 昨日、僕が代表を務める「せかとび(世界へ飛び出せ高校生!)」の新しい企画(イベント)が始まりました! どのような内容かといいますと、早稲田大学生×高校生 のディスカッションイベントです。 以前から僕は高校生と大学生が本気で語り合える場を作りたいと思っていたのですが、昨日やっと実現しました。 今日のブログは、僕がこのイベントをやりたい!と思った経緯や、僕の大学に進学することについての考えを書きます。 書きながら僕自身が熱くなってしまい、少々厳しいことを書いてしまいました。不快な思いをしてしまう方もいるかもしれませんが、僕が正直に思っていることを書きました。意見のある方は是非お聞かせください。 多くの高校生にとって大学合格というのは高校時代の最も大きな目標です。僕もそのために日々勉学に取り組んでいるわけですが、少し前まで僕にとって大学というのは未知の空間でした。 受かりたいけど、受かった後どのような生活が待っているの分からなかったのです。だから、なんのために大学に行くのが分かりませんでした。 ”何のために大学に行くのか分からない” こう思っている人、多いのではないでしょうか?? そんな人に今ならハッキリ言えます。 大学に何のために行きたいのか分からないなら、 大学に行く必要はありません。 大学というのは本当に勉強したい人が行くところです。具体的な夢を持ち、その夢を叶えるためには大学に行って勉強して自分を磨く必要がある、そう強く思っている人が行くところです。 しかし現実はどうでしょう。 「大学を卒業しなければ良い就職先に就けないから、一応大学に行っておく」 「親に行けって言われたから行く」 こんな人もいます。 「4年間遊ぶために大学に行くんだ~!」 今の日本はこういう気持ちで大学に入って4年間過ごす人がほとんどではないでしょうか(もちろんそうでない人もたくさんいらっしゃると思います)。 僕は高校生ながら、この現状が残念でたまりません。 でもこの日本の大学の現状って、誰でも知っているんですよね。どの高校