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6月 7, 2014の投稿を表示しています

僕の考える高校生社会:アクティブ高校生コミュニティー

  全高校生 全高A AA 今日は僕がすこし前からよく考えていることについて書きます。 これは、僕がせかとび!という高校生団体を設立した大きなきっかけにもなったことです。 このブログの内容は僕が勝手に考えているものであり、この意見については賛否両論だと思いますが、一高校生の意見として受け止めていただけるとありがたいです。 この図は僕がついさっき作成したものなのですが、これが何かみなさん分かりますか?? 青:日本の全高校生 緑:アクティブ高校生(団体の運営や、イベントなどに積極的に参加している) オレンジ:スーパー高校生(それぞれの分野で、多くの人が認めるすごい高校生) これだけ聞いてもよく分からないですよね。 僕は以前から高校生対象のイベントなどにたくさん参加していますが、そこであることに気がついたのです。 イベントに参加したり、また学外で何か特別な活動をしている”アクティブ高校生”と言われる高校生の間では、そういった高校生同士のコミュニティーが出来上がっていたのです。 このコミュニティーというのは、実際に何かの組織によって構成されているわけではありません。 自然とコミュニティーが出来上がっていたのです。 ここまで読んでも、なんのこっちゃ?って感じだと思いますので、もう少しだけ下まで読んでください! 僕はこれまでの活動やイベントを通じてたくさんの高校生と出会ってきました。 学外での活動やイベントに参加する高校生は”アクティブ高校生”に分類されるので(僕の勝手な判断)、僕が出会う高校生は必然的に多くがアクティブ高校生です。 イベントで参加者とFACEBOOKで友達になると、必ずと言っていい程”共通の友達”がいます。 多いときは共通の友達が30人以上いることもあります。 学校の友達というわけではありませんよ? それはなぜかというと、学外で特別な活動をしたりイベントに参加する高校生というのは全高校生のうちのごく一部だからです。 そのなかでもイベントがあるといつも参加している常連組がとても多い。 だからイベントに何度か参加すると、自然に顔なじみが増えていき、気づけば誰か高校生と友達になると必ず共通の友達がいるようになります。 その